思考は現実化する
思考は現実化する。
なぜ思考は現実化するのか。
たまたま現実化した。
運が良かった。
特別な人だから出来た。
そう考えてる人は、その思考が現実化している
ということになる。
少しメタ思考的な表現になるがそういうことになる。
世の中
ネットで調べれば数え切れないほどの
自己啓発本がある。
そこまで多くを読んだことはないが、大体同じことが書いてある。
ポジティブ思考。
一言で纏めるとこれに尽きる。
基本的には自己啓発本は言葉のドーピングだと思っている。
なのでやる気を出したいときや、何かやるのにあと少し背中を押してほしいとき。
そんな時に自分の至極の1冊があれば十分だと思っている。
よく自己啓発本を毛嫌いする人が一定数いるがあれは読者の問題だろう。
たくさんの啓発本を読み漁り、その内容を他者へ強要する。
意識高いだろ自分みたいな感覚。
アレはよくない。
また話が逸れた。
思考は現実化する。
自己啓発の代表的な本。
本編ではないが抜粋してかなり分かりやすく噛み砕いて説明され、その日からでも実行できる内容が具体的に示されている。
主にマインドの持ち方
以下本の一部だが
思考をコントロールできなけれぼ、行動をコントロールすることはできない。
なるほどな。と
人は常に何かをするときに思考し行動を起こす。
思考→行動→結果
顕在意識から変えていく必要がある。
顕在意識と潜在意識については別に記事で書こうと思います。
これ以上書くと内容の丸写しになりかねないので終わり。
もっと自分の中に落とし込んで、自分の言葉でアウトプットできないとなと。
自分を変えるきっかけがほしい方は1度手にとってみては。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
このままでいいのか
このままでいいのか、、
こんなはずじゃなかった、
そう思うことは、人なら誰しも1度は陥ったことがある心情ではないか。
日々同じことの繰り返しの中で、
このままでいいのか、
自分は本当は何がしたいのか、
1年前の自分と比べてどこが成長しているか、
そう思いモヤモヤしたまま生活している時期が
私にもありました。
そこを抜け出すきっかけとなったのがある1冊の本だったり、友人の頑張る姿だったり、多くの要因がありますが、
1番大きなのは、「目標」を持って日々を過ごす。
でした。
昨今の日本の社会人でどれほどの人がその
「目標」を持って日々を過ごしているのだろう。
おそらくそう多くは居ないと私は思います。
ある記事のデータだと
社会人の1日の平均勉強時間は6分。
1日6分で何が勉強できるのか、
そう考えると少数が勉強して多数が勉強していないと考えるのが妥当だろう。
10人中1人が1時間勉強して9人が全く勉強しなかったら平均は6分。
やはり「目標」を持って生活している人は多くないと感じる。
目標→勉強とは必ずしもならないが、勉強しない人(学ぼうとしない人)が今よりも良くなろう、何か成長しようとしているとも思えない。
話を戻しますが、
実際に「目標」を持って過ごすことにより、生活にハリが生まれ、甲斐性のある生き方になります。
同じ仕事をしていてもやる事が明確になり、時間に対する考え方も変わり始めます。
やっと人生が始まった感じがしてくる。
毎日がワクワクし、何をしようか常に思考し
行動する。
こんなはずじゃなかったと思ってからが人生。
どこかで聞いたことのある言葉だがその通りでした。
この記事を読んでいるということは少なくとも何か悩んでいたり現状を変えようと考えたりしている方だと予想します。
でも先ず何をしたらいいのかわからない、どうすればいいの、となる人も中にはいると思います。
そういう方には私は先ず本を読むことをおすすめ致します。
先ず活字と向き合う習慣を身につける。
考え方や価値観の幅が広がり、思考するクセがつきます。
どんな本でもいいんです。自分が興味を持ったジャンルから始めましょう。
ただおすすめするのであれば、私は自己啓発、政治、社会、金融、投資、あたりかなと思います。
前置きが長くなりましたが、
このブログでは、
私が読んだ本や記事、考えやそのロジックを基に文章としてアウトプットし、
この記事を読んだ方へ、その思考や価値観を少しでも多く共有し、ものごとを考える幅やきっかけになればいいと思い書き進めて参ります。
次回は、ある本について書こうと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。